【初めてでも挫折しない】初心者にはわかり易く、経験者はメキメキ上達する池袋の社交ダンス

『何年も個人レッスンを習ってるのに下手クソなままです』

多くの生徒さんが感じている悩みです。

 

でももしも、

『毎回、個人レッスンを受ける度に自分がダンスが踊れるようになっていく実感が持てる』

 

そんなレッスンを受けれるようになれたらどんなに充実した時間を過ごせるようになるだろう。

 

“流れてくる音楽のリズムに合わせてながら体を自由自在に自分の思い通りにダンスで表現しながら踊れるようになれたらどれだけ素晴らしいだろう“

 

そもそもなぜ、個人レッスンを受けてるのに、いつまでたっても思うように上達しないのか?

 

「高いレッスン代を払い毎週個人レッスンを受けているのに中々上達しない…」という悩みを、あなたも抱えているかもしれません。

 

個人レッスンを受けてどんどん、うまくなっていく人もいる一方で、同じ個人レッスンを受けているのに何年たっても上達しない生徒の姿をあなたも見かけた経験があると思います。

 

「なぜこのような差が生まれてしまうのか?」

 

その原因は様々ですが、中でも一番の大きな原因の1つに

 

【先生自身がダンスの踊り方を完全に理解していない】要するに、

 

「先生自身の理解が不完全」

 

という点が挙げられます、かなりショッキングな話だと思います。

 

勿論、全員の先生がそうではありません、ダンスを深く理解し、指導者としても立派な先生もたくさんいますが、その一方で、ダンスを何となくでしか理解していない先生がいるのも事実です。

 

恐らくあなたも経験があると思いますが、熱が出たり、ケガをしたりした時にあなたも病院に行くと思ういますが、その時に、

「病院に行ったら、前よりも症状が悪くなってしまった」

そんな経験が一度はあると思います。

 

つまり先生と呼ばれる職業に就いている人も同じ人間なので完璧な人ばかりではありません。

 

そして先ほどの話で「社交ダンスの先生自身がダンスを理解してない」という点に関して、もっと掘り下げて言うと教室などに所属している先生が理解しているのは

 

『先生自身が踊るプロ用の踊り方』

 

です、つまり海外にダンス留学したり、日夜ダンスの練習で肉体を鍛え、毎日のように練習して身に着けたハイレベルなダンステクニックです。

 

つまりプロの実戦で鍛え続けている、上級者のアスリートレベルのダンサー達の踊り方で、“超ハードなプロレベルの踊り方“です。

 

例えば、家の近くにある普通の自動車免許教習所で制服を着た教官に、いきなりプロのレーシングドライバーの運転技術を指導されるようなものです。

 

はたまた英会話や料理教室で、プロのシェフが作るような料理法を教わったり、高度なビジネス英会話を教わるようなものです。

 

ですので、個人レッスンで上達する為には彼ら先生と同じような、もしくはそれに近い程度の自主練習が必要になります。

 

だからいわゆる学生出身の学連の生徒さんが同じ初心者でも上達スピードが明らかに違うのはそれが要因です。

 

あと年齢の「若さ」。これはよく言われますが、確かに年齢が若いのは有利ではありますが、それよりも練習量の違いが一番の要因です。

 

同じ若い世代でも学生出身ではない社会人からスタートした20代~30代などの個人レッスン生の生徒さんを見ても、やはり年齢が若くても上達速度は緩やかです。

 

年配の生徒さんでも個人レッスンで上達する人のほぼ9割が、昔に何かしらのダンス経験が豊富な人だったり、キャリアがかなりある人などが殆どです。

 

つまり彼らは若い頃に培ったダンスを上達するためのノウハウを感覚的に身に着けているので身体が自然に反応してくれます。

 

つまり一般的に生徒さんが先生の個人レッスンの内容を理解し、上達するには先生と同レベルとはいかなくても筋力、瞬発力、関節の柔軟性、そして若い頃のダンスキャリアがあって個人レッスンの内容を十分に吸収できません。

 

ですので先生がレッスン中に説明してくれている内容をノートしたり、頭の中で整理するのが精一杯だと思います、あとよく、

 

 

『先生との相性も大事?』

という言葉を聞いたことがあると思います。

 

それもある程度、生徒さんのダンスキャリアがあってこそ初めて成り立つ言葉です。

 

その証拠に

 

【先生の人間性だったり性格も合う、レッスンしていても楽しいけれどダンスの上達の方はどうでしょうか?】

 

おそらく、

 

『あまり自信がない…』“

 

と思う生徒さんの方が多いと思います。

 

 

つまり“先生との相性”というのはその先生のダンスへの取り組み方や考え方、要するにステップの組み合わせなど振り付けや音楽のセンスなどありますが、

 

すなわち先生とダンスを通じたコミュニケ―ションがスムーズにいくかどうか?

 

ということだと思います。

 

足かに先生とのコミュニケーションもスムーズなので相性が良いに越した方がありません。

 

でも、それが

 

「生徒のダンスの上達に繋がっているかどうか?」

 

というと、いくら先生との相性が良くても、それはまた別問題だと思います。

 

「先生のレッスンは楽しいし好きだけど、習ったことを頭で理解するのが精一杯で、先生以外の人と踊れない」

 

そんな状況だと思います。

 

ちなみに社交ダンスの先生は当然ながら若いうちからダンスをやってきた上、さらに『若さと恵まれた肉体』を最大限に活用しながら練習を積み、競技会にも出つつ実戦経験も積んでいますので頭で100%理解せずとも感覚で何となく出来てしまうのです。

 

ですので先生の多くは口では言いませんが、内心

 

『なぜ生徒は下手なままなのか?』

を完全に理解できません。

 

「じゃあダンスの経験が無い私にはやっぱり社交ダンスを踊れるようになるのは無理なのでしょうか?」

 

と感じるかもしれませんがそうではありません。

 

どうすれば大人になってからダンスを始めた生徒が個人レッスンで上達する事が出来るのか?

 

 

生徒の上達に必要なのはプロの先生の踊り方でなく万人の生徒に通用するダンスの踊り方

 

もっと言うと

 

【個々の運動能力や筋肉に頼らない、人間の身体の仕組みに沿った自然なダンス】です。

 

いわば基本部分であるベースの部分です。

 

”筋肉をつけ、柔軟性を加える”という高度な技術は

そこの部分をある程度理解してからでもいいし、そのベースの部分をマスターしてからの方が上達は圧倒的に早いです。

 

そしてその部分をある程度マスターして、次の高度なレベルにステップアップしたい人だけ次の段階に進めば良いんです。

 

 

生徒さんが競技選手やプロでもない限り、個人レッスンで本当に必要な事は…

 

 

生徒の個々の運動能力や年齢に関係ない、人間の自然な身体の動きである運動機能に対して理解している先生のレッスンです。

 

そういう先生のレッスンを受ける事で初めて、今までのダンス経験のキャリア関係なく多くの生徒さんが個人レッスンで教わった内容を発揮できるようになります。

 

 

くどいですが、多くの先生が個人レッスンで教えている「プロである自分自身の踊り方=上級者のダンス」を吸収するには生徒さん自身も高度なダンススキルが必要です。

 

 

でも多くの場合、生徒さんはその事実を知らないままレッスンを受けてしまっているので、先生の言う事に盲目的に従いながらレッスンを受けています、そして

 

 

「あの人は上手くなっているのに、自分は一向に上達しない…何年も個人レッスンを受けているのになぜ!」

 

と憤りを感じるような状態に結果に陥ってしまいます。

 

 

 

 

じゃあどうすれば個人のダンスキャリアや先生との相性関係なく社交ダンスが上達するのでしょうか?

 

 

実は社交ダンスには世界共通の正しい踊り方マニュアルが存在します。

 

わかりやすい噛み砕いた表現をすると、

 

「見ていて思わず見とれるような歴代の上手なダンサー達がどのように踊っているのか?を文字化したノウハウ本」

 

が存在します。

 

言うなれば、料理をするときに見かける「●●を作るレシピ本」のようもので、書かれている内容と同じように実践すれば料理が完成するように、

 

社交ダンスにもダンスをスムーズに踊るための方法を文字化したノウハウ本があります。

 

その内容を実践するだけであなたは迷ったり、悩んだり、途中で挫折することなく社交ダンスが上達していきます。

 

 

つまり

 

初心者の人も、慎重な性格の人も

 

大雑把な性格の人も、身体が大きい人も

 

身長が小さい人も、太っている人も

 

痩せている人も、筋肉質の人も、

 

ダンス経験があっても無くても、まるで

 

『魔法のように自然に踊れるようになっていく』

 

そんなテクニックブックです。

 

にわかには信じられないかもしれませんが、社交ダンスキャリアが長い上級者の人でも、その本を見て新しい発見をすることが何度もあります。

 

いわば『“社交ダンスの取扱説明書“』とも言えるテクニックブックです※知っている人は知っている有名な本です。

ただ、先にお断りしておきますが、当然ながらそれだけでプロレベルの踊りが出来るわけではありません※そもそもプロレベルまでなりたいと思っているわけではないと思いますが。

 

このノウハウ本はあくまでも、社交ダンスをより自然に、スムーズに心地よくダンスを踊るための方法が掛かれています。

 

踊っていてとても心地が良い、自然で踊り易いダンスの踊り方で、あくまで生徒さんレベルから見た、満足感を味わえる一般的なダンスレベルまで引き上げてくれるためのものです。

 

社交ダンスの個人レッスンを含め、一般的にダンスレッスンでの内容は講師の先生自身の感覚的な説明になりやすく

経験者にしか理解できないようなレッスンが殆どだと思います、それはまるで

 

“雲を掴むような表現”ばかりがほとんどです

 

そんな一般的なダンスレッスンとは違い、

 

正しいダンスの踊り方が文字化されてる、つまり体をどう体を動かせば良いのか?が、“明確にわかる内容”となっています。

 

ただその教本は内容はシンプルかつ端的に書かれている分、専門的な知識と経験は勿論、ダンスの仕組みなど深い理解が不可欠です。

 

それらがないと内容を“勘違いして理解してしまう”危険性もあります。

 

さらに専門用語も多いので初心者には難しいし、どんなに踊れる上級者の人でも1つ1つのステップを構造的に深く理解していないと、そのテキスト本を扱えません。

 

 

しかし逆に、内容を正しく深く理解し、わかりやすく噛み砕いた内容で表現して伝えてくれる人がいれば圧倒的な速さで上達するということです。

 

誰が見ても上手なダンサー達の踊り方と体の使い方を文字化しただけでなく、人間の身体の機能の仕組みに沿った自然な動き方を文字化しているのです。

 

その内容を理解している先生に習って正しいダンスの動き方をそのまま、あなたの身体にインプットするだけで上達スピードを今までよりも格段に上げることができます。

 

ただ、先ほどからお伝えしているように、その内容はシンプル過ぎて、かつ専門用語もたくさん沢山載っているので内容を翻訳して噛み砕いて説明してくれるダンスを深く理解している先生のレッスンが必要になってきます。

 

当然、私もその内容を理解するために知識をいまも深め続けていますし、20年のインストラクター経験があります。

 

知識をより深めるほど社交ダンスの奥深さに日々、気づかされ、いつも新しい発見があります。

 

そしてそれに終わりはありません。

 

社交ダンスは一生かけても完全にマスターするのは不可能はモノだと思います。

 

だからこそずっと学び続けるものだと経験を積むほど気づかされます。※だから面白いのですが

 

 

『先生の言いたい事は伝わりました、でも、あなたは一体どういう方なのですか?』

 

そう感じているかもしれないので、ここで少しだけ私のダンスインストラクターの経歴をお話しさせて頂きたいと思います。

 

講師経歴

1997年4月に大学入学と同時に大学の舞研(※社交ダンスの競技ダンス部のことです)で4年間ダンスの練習に明け暮れる)

 

2001年4月 大学卒業とともにターンプロ、1967年創業の渋谷の長井慎平ダンススタジオに勤務し、日本で一番の組織規模を持ち日本の社交ダンス界で最も古い歴史を持つプロ競技団体JBDFの登録選手として競技ダンスで自身のダンス技術向上と同時に、生徒へのダンス指導スキル向上に励む。

 

 

2009年8月、8年間勤務した渋谷長井慎平ダンススタジオを退社し創業40年渋谷玉井ダンス教室に移籍(現在は地区開発により閉店)引き続き競技選手として、プロダンスインストラクターとして現場で生徒さんへのダンス指導に従事する。

 

 

2017年6月競技ダンスを引退しフリーとして独立、現在、東京都心、千葉を拠点にダンスインストラクターとして活動しながら現在、ダンスの審査員資格取得のため勉強中。


稲田諭(いなださとる)
所持級 JBDF東部連盟ラテン・アメリカン元B級
身長 176cm
誕生日 10月22日
血液型 O型
好きなもの 海鮮丼・ジンギスカン
嫌いなもの ドライフルーツ

 

上達の秘訣は身体のちょっとした使い方にあり!そのポイントをわかりやすくレッスン致します!

【経歴】

大学入学と同時に社交ダンス研究部に入部しダンスを始める、無事に大学を四年で卒業後にターンプロ、2007年にB級昇級、17年間競技生活を経て引退、現在は首都圏を中心にダンスインストラクターとして活動中。

〜講師から一言〜

「音楽のリズムに合わせてダンスを楽しく踊りましょう!」

【成績】

・関東甲信越ダンス選手権ファイナル進出
・全東北ダンス選手権大会セミファイナル進出
・アレックスムーアカップセミファイナル進出
・B級ラテン競技会セミファイナル
・前期C級ラテン競技会5位
・中期C級ラテン競技会2位

 

当教室のレッスン受講者の声の一部を紹介

 

わかりやすい説明で楽しかったです これからも続けたいと思いました!   40代・女性

 

基本的な事を1つ1つ丁寧に
教えていただけました!
50代・女性

想像以上に楽しかったです
自宅でも練習したいと思いました!
            30代・女性

 

ステップを基本から教えてくださり、大変ためになった
ダンスをやる気になりました。
60
代・女性

とてもわかり易く
教えていただきました!
60代・女性

通常コース(レッスン内容が自由)のレッスン料金

【個人レッスン】25分:5,000円

【体験レッスン】15分:1,620円
※両方とも税込価格です、初心者コースも全て体験可能

 

初心者コース詳細

【対象となる方】

社交ダンス未経験者もしくは、初心者コースを1度、受けたがイマイチ理解できなかった…という方や、社交ダンスを始めて1年以下の方

【初心者コースの内容】

基本【マンボ、ブルース、ジルバ、ワルツ・タンゴ・スロー・クイック、ルンバ・チャチャチャ・サンバ】の種目の中からその方に合った最適なプログラムを組んでレッスンをしていきます。

つまり、一人一人の初心者の方に合った適切なレッスンをオーダーメイドで行っていくので【わからない・できない・混乱する】そういったストレスなくダンスを踊る楽しさを実感してもらいながらスムーズにステップアップしていくことができます。

入門クラス~初めての社交ダンス~

☑『社交ダンスをこれから始めたい!』という未経験者向け

☑初心者専用カリキュラムで無理なく自分のペースで効率よく着実に上達を実感しながら習得できる!

☑グループレッスンのように周囲に気を使わず自分にあったレッスンで正しい踊り方を無駄なくマスターできる

☑脱初心者を目的とした明確なカリキュラムでサークルなど他の場所でも踊れる実戦的なダンス力が身につきます。

 

脱・初心者卒業プログラム~中級者へ~

☑全くの未経験者ではないけど初級の壁を超えられない人向けの初級者専門コース

初級の壁を超えられない原因は実は”ほんの些細な事”が原因です、中級者へのステップアップの秘訣を学べます

☑最初の段階でついていけず途中で挫折してしまったトラウマからどうすればいいかわからない!
もしあなたがそう感じてるならコチラのコースがお薦めです

☑教わってやるべき事は何となくわかったけどステップが覚えれず前に進めない…
ステップを頭ではなく”体に染み込ませるコツ”を習得できます。

【当スクールのカリキュラムの詳細】

 

入門者コース~初めての社交ダンス~
※社交ダンス入門者専用種目ともいえる【ブルース、ジルバ、マンボ、スクエアルンバ】を中心に、初体験でもダンスを踊っている感覚を体感できる、入門者おすすめのコースです。
25分×計5回コース  15,000円(1回25分/3,000円)
※1回毎のお支払いも可能です
その場合1回25分/3,500円
初心者卒業コース~脱・初心者 中級者へ
※【ワルツ、タンゴ、キューバンルンバ、チャチャチャ】の種目を中心に初級レベルのステップを習得するためのコース、このコースを修了後は一般的なサークルの初級レベルのダンスが踊れるようになります。
25分×計5回コース     17,000円
※1回毎のお支払いも可能です、1レッスン25分/37,00円
中級者卒業コース~上級者への道を開く~
【ワルツ、タンゴ、スロー、クイック ルンバ、チャチャチャ、サンバ、パソドブレ】の主要8種目の中級レベルをマスターするコース。このコースを修了すれば、一般的なサークル団体の中級レベルは勿論、
上級者への段階に進めるダンスが身につきます。
25分×計5回コース       20,000円
※1回毎のお支払いも可能です、1レッスン25分/4,500円

※上記コースは基本的にレッスン内容のカリキュラムが決まっており、全て税込価格で別途入会金3,300円が掛かります。

尚、通常の個人レッスン(1レッスン/5,000円)は内容を自由に設定できます。

 

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会場へのアクセス

レッスン場所はJR池袋駅北口より徒歩1分のダンスフロアが会場になっております。

 

受講、問合せはコチラ
※お問合せに関しては上記の【受講、問合せはコチラ】もしくは、稲田ダンス教室⇒(℡:03-6808-4728)までご連絡ください。

 

【重要】私からあなたに最後のメッセージ

 

社交ダンスの個人レッスンは”高額“という印象がありますが、ここで少しだけ想像してみてください

 

グループレッスンは1人の講師につき複数の受講生でレッスンを進めていくスタイルですよね。

 

例えばあなたの他に4人のグループレッスン受講生がいたとします、つまり合計で5人の受講者がいるグループレッスンです。

 

基本、グループレッスンは予めやる内容が決まっていて生徒は100%受け身ですので先生が一方的に話す、いわば研修やセミナーのような説明会のスタイルです。

 

その内容がどんなにわかりやすい説明でも1つや2つの質問や質疑点が浮かんでくると思います。

 

そしてそれはあなただけではなく、他の受講生の方も同様に感じます。

 

それでも先生のペースで説明が進み、時折、先生の指示で生徒同士で踊りこみをするなどしながらレッスンが進行します。

 

もし個人的な質問ができてもレッスンの最後の方になってしまいますし、質問タイムも1分もありません。

 

60分のグループレッスン中に質問タイムは実質1分もないということは…

 

60分1000円の“時間”と“お金”を使った、実際の費用対効果はこのようになります、レッスン時間60分で費用対効果は

 

『1分で1000円も掛かる』

 

計算になります、まだ初心者で基本ステップを覚えている最中だったり、基本の「キ」の部分を覚える段階ではグループレッスンはとても有効です。

 

ただ、それでも基本的な説明のみで終わってしまうので、理解度もその程度になり、それ以上の上達は見込めません。

 

グループレッスンは個人レッスンのマンツーマンとは違いますので誰もが共通して押さえるべきポイントである基本の「キ」の部分の内容の説明で終わりますので、個人レッスンのように深く掘り下げたレッスンはできません。

グループレッスンは参加者全体の基礎的な部分の理解度を平均的に上げるためのレッスンを行います、そのスタンスは中級のグループレッスンでも上級でも基本変わりません。

あくまでその日ごとに行うステップの基本的な部分しか触れないし、それ以上の掘り下げてしまうことは混乱して間違って覚えてしまう生徒さんを出してしまう危険があるからです。

初級でも中級でも上級でも、グループレッスンは参加している生徒さんがその日に行うステップをまだ知らない段階であることが前提でレッスンを進めるので、最初の基本的な部分の説明以上は出来ないので理解度もそこそこに収まってしまいますので頭では何となく理解できても実際にダンスタイムなど実戦の場で踊れるようになるまでには至りません※だからレッスン料も安いんですね。

 

どんなに「基礎は大切だ!」としても、

 

高校生や大学生になっても、小中学生がやるドリルを繰り返し解き続ける

ことにもやはり限界があるのと同じで、効果は出なくなってきてしまいます。

そうなってしまうと、

 

キャリアだけはベテランでダンスレベルは永遠の初心者レベル

 

という悪循環に陥ってしまい、さらにそこにハマってしまったら、

 

そこから抜け出すのは難しい

状態になってしまいます。

 

初心者の段階ではグループレッスンは効果的ですが、先ほどのドリルの話のように、ずっと同じようなレベルをグルグルと回り続けてもそれ以上はいけません。

 

ある程度、習ったら次の段階に行った方が良いし、何よりも「気づけば初心者のまま10年が経ってしまった」という状況は避けた方がいいと思います。

 

初心者のまま状態で10歳も歳を取ってしまった、ということはそれは即ち

 

【10年分の若さを失ってしまった】

 

ということです。

 

グループレッスンを受け続けるのは良いことですし、レッスン代の節約にもなりますが、時間を失うことだけは防げません。

 

そしてお金は働けば取戻せますが、過ぎてしまった若さの時間だけは絶対に取戻せません。

 

『時間を失う=若さを失う』です。

 

若さを失うとは、つまり以前は当たり前に出来ていたことが老化によって出来なくなるということです。

 

ダンス以外でも同じだと思います。

 

日常生活においても10年前の自分なら、すぐ覚えれたし、出来ていたことが、現在では倍以上の時間が掛かってしまう、すぐに出来なくなってしまっている。

 

歳を取り知識や経験が増えると同時に、あっという間に過ぎていく1年、その度に1つ、また1つと、昔簡単に出来ていたことができないようになっていきます。

※その証拠に昔は誰よりも早く駆け上がれた階段の上り下りが今ではすぐに息切れすると思いますが、自分は若いつもりでも、それも立派な老化現象なんです。

 

『お金は働けば取戻るが“若さ“は二度と取戻せない』

 

もしあなたが初心者を卒業、もしくは社交ダンスを始めて何年か経っているのなら、グループレッスンだけでは前ほど効果を感じれなくなってきていると思います。

 

●グループレッスンを60分間受けても、質問等、自分の貰える時間は1分以下。

 

●一方、個人レッスンは1レッスン(25分間)は全て“あなただけ独占できる自分の為だけの時間”です。

 

1000円60分のグループレッスンで=貰える自分の時間は1分以下、それはつまり、1分当たり/1000円】の計算になります※さらにその1分の時間を得るため60分間レッスンを受けなければいけません。

 

その1分の時間が、個人レッスンでは最低25分もあります、つまり

個人レッスンはグループレッスンの25倍以上の費用対効果がある

 

ということです。

その事に気づいていないのはあなただけ?

 

もちろん個人レッスンにお金を出せる余裕がないとできませんが、それでもグループレッスンを受けずに個人レッスンだけで社交ダンスをしている生徒さんは内心その事に多かれ少なかれ気づいています。

 

1000円グループレッスンの25倍の費用対効果が【1レッスンの個人レッスンにはある】それを金額に換算すると?⇒グループレッスンの参加費1000円×25倍=25000

つまり、25分で5000円の個人レッスンには⇒グループレッスンで25000円出さないと得られないということ。

グループレッスンの25倍の費用対効果が個人レッスンには凝縮している、ということです※逆に単純計算でグループレッスンは個人レッスンの1/25の効果しかないということでもあります。

そしてその個人レッスン1回分の25分の効果をグループレッスンだけで得るために【60分グループレッスン×25倍】の時間も必要になります。

週に一回のグループレッスン、つま月4回です、それを25周だと…⇒約6カ月です。

単純計算すると25分の個人レッスンの費用対効果を得るにはグループレッスンでは半年間の6カ月も掛かってしまうということです、これでは上級者になる頃にはお爺さんお婆さんになってしまいます。

 

さらにグループレッスンは毎回時間が指定されているので自分の予定が入れば受けれないので半年以上はゆうに掛かってしまいます、個人レッスンは自分の時間に合わせて予約ができます。

 

『時間の消費=若さの浪費』です。

 

時間は財産であり若さ(健康的な肉体)にはとても高い価値があります。

繰り返しますが、「失った時間=失った若さ」だけは二度と取戻すことはできません。

 

私たちは

 

「あの時なんでもっとやっておかなかったんだ…」と何度も同じ経験を繰り返しがち

 

ですが、しかしそれを理解していれば『後悔して悔み続ける』という経験を味合わなくて済みます。

 

それらを踏まえた上で個人レッスンの料金が

『本当に高いのか?高額なのか?』を考えてみて欲しいのです。

 

グループレッスンを10年以上やってても未だに自信を持って踊れない初心者レベル

 

というのはよく聞く話ですし、グループレッスンは初級者には効果的ですが、ある程度のレベルに行くと効果が薄くなります。

 

ちなみに当スクールの講師は、日本の社交ダンス業界で最も競争レベルが激しい東京地区で20年以上社交ダンスインストラクターとしてスキルを磨いてきた講師ですので安心して欲しいと思います。

 

ここまで話して嘘を言っても仕方がないので正直にお話ししますが、私も個人レッスンの方がレッスン料が高いので

 

個人レッスンを今よりもたくさんやって預金口座に現金を増やしたい

 

と思っていますが、ただそれ以上に

 

「この先生のレッスン内容じゃ料金に見合っていないな…」と絶対に思われたくありません。

 

若い時は何度もそんな経験を味わいましたし、その後の不安感や罪悪感や無力感、とても言葉では言い表せない、後味の悪さは今も鮮明に覚えていますし、思い出したくない過去です。

 

つまりは『専門家としての能力が低い』という自分に烙印を押されることでもあり、自分の能力を思い知らされます。そんな思いは二度と経験したくありません。

だからこそ

『レッスンを受けた後に、喜んでレッスン料金を払ってくれる』

 

内容と実のあるレッスンをして生徒さんが喜んでくれる姿を見たい、それは正直、生徒さんのためではなく自分のためにそんなレッスンをしたいと思いっています。

 

僕も含めて、今この瞬間が『一番若い瞬間です』

 

そしてその時間はもう二度と取戻すことはできません。

 

明日の自分は今日の自分よりも確実に老化しています

私たちの人生の時間は80歳生きたとしても…24時間×365日=8760時間⇒8760時間×80年=700,800時間しかありません。

 

そのうち半分以上、夜に寝ているので実際は、

【35万時間 】もありません、35万時間とは月に直すと”486ヶ月”、さらに今あなたの年齢を平均寿命の80歳の半分の40歳として計算すると、人生残り半分しかいきれないので、残りあと、17万時間しか生きていられる時間はありません。

 

そして【身体が動く若い時代】はさらに短くなり、実質、自分のために効果的に使える時間は残り約10万時間しかありません。

10万時間とは要するに

 

残りの人生あと138ヶ月

 

の時間しか、あなたの活動する時間は残されていない計算になります。

 

 

“自分の人生”という実話の物語の主人公として私たちは自分の人生を生きています。

 

そんな貴重な時間を1秒でも無駄にしないで日々を過ごしたいものですね。

 

あなたとの出会いを心からお待ちしております。

 

稲田ダンス教室代表:稲田諭

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