20代の若い世代限定のヤングサークル開講!東京稲田社交ダンス教室
20~30代ダンス初心者でも始められる社交ダンス
はじめまして、サイト運営者兼当スクール主催の稲田と申します。
初めての社交ダンス!
「ワクワクします!」というよりも
「果たして自分にダンスなんてできるのかな?」という不安の方が大きいと思います。
当然ながら私自身もダンス初心者の時代がありました※みんなそうですけど(^_^;)
始めたきっかけは大学のサークルでした。
始めた当初はそりゃもう大変な状態でして、右足か左足かもわからずパニックの連続で、先輩のお手本を見てもわずか2~3歩のステップでも覚えるのに何日も掛かっていました。
やっと思いで覚えても今度は曲に合わせて踊らなければいけないと気づき、いざ先輩と組んで踊ってみても、まるで踊れなず、当然曲なんかにはまったく合わせられませんでした…
周りの同期はドンドン覚えていく状況がさらに焦りを募らせ、なんだか自分だけ取り残されているような感覚になって、まるで蟻地獄のように”ドツボ”にハマっていくような状態に陥っていました。
しまいには動くことすらできなくなってしまい、先輩がため息混じりに
「稲田君はちょっと端っこで自主練しよう!」なんて苦笑いで言われる始末…
「やっぱりダンスは俺には無理なのかな~」なんて何度も思いました(;^ω^)
でも人生わからないもので、そんな”超”劣等生だった私が今じゃ、生徒さんを持ってダンスを教える立場になり、プロになって早、20年が経とうとしています。
人生わからないものですね。
結局、ダンスができるかどうか決めるのは、
【勇気を持ってとにかくやってみること、そして出来る事から焦らずに取り組み続ける事】
これだけでダンスは”必ず”できるようになります。
確かに器用さは上達スピードに有利ではあります、でもそういう人って必ずどこかで”油断”が出て、結局、後で苦労したり、伸び悩んでしまい、せっかく続けたのに辞めてしまうケースが多いです。
それに苦労もしないで出来てしまったら人間すぐに飽きてしまいますよ!
『難しいから面白いんです』
『難しいから出来た時の嬉しさもひときわなんです。』
難しいからこそ出来た時に特別な趣味に変わり、自分の人生にとっても、かけがえのない存在になるのがダンスなんですね。
なのであまり考え込み過ぎずに、まずは行動して
“門を叩いてしまう方が良いです”
万が一自分には合わないな…ってなったらその時また考えれば良いんです。
ダンスを仕事にするわけでもないと思います。
できなくても生活に困るわけでもありません、ミスしまくりでも仕事みたく自分の居場所が無くなるわけでも、今後に響くわけでもありません。
ダンスは体を使ってやるものなので、
『やってみたいな…』と少しでも興味を持ったのなら、
“今のこの瞬間が1番肉体が若い時”なので、始めるのは今この時が一番ベストです。
早いうちに越したことがありません。
『仕事・結婚・マイホーム購入』などの人生を大きく左右するようなリスクある決断ではないのでもっと気楽にいきましょう!
サークルのグループレッスンと教室の個人レッスン双方のメリットとデメリット
社交ダンスを始めたい!と思っても何をどう始めていいかわからない!と感じていると思います。
とりあえず、近くにどんな教室とサークルがあるのか調べてみたけれど、今度は
『サークルと教室どちらに通えばいいのか?』という疑問が浮かんで来ると思います。
あなたがもし「最初からお金をかけるのはどうしても躊躇する」というのでしたら、最初の内は【サークルを軸にしながら教室に通いましょう。】
これが僕が思う、最初の内は、お金をかけたくないという方にお薦めの一番ベストな方法だと思います、
サークルを軸にしながら、わからない所はマンツーマンでしか得られない個人レッスンで補う、双方のメリットだけでをチョイスしてダンスに取り組んでいくと良いと思います。
ちなみに自分のわからない所を的確にレッスンしてもらえる個人レッスンの良い所と、同じくサークルの安価な部分といった双方の良い点だけをチョイスしたのが、個人レッスンの初心者コースです。
ちなみに当教室にも初めてでも挫折しない初心者でも安心して受けられる初心者コースがあります
↓
初心者にはわかり易く、経験者はメキメキと上達する、都内、横浜、千葉にある社交ダンス会場はコチラ
ただし、サークルはある程度、ベテランの会員さんがいたり、講師の先生の指導の流れがある程度、確立してしまっているので、周りに合わせる必要が出てきます、
”要するに、自分ができようが、できまいが周りのペースに必死についていかなければいけない”という事でもあります。
「サークルを新規開設しますのでみんな同じ初心者からスタート!」というコンセプトのサークルに運よく出会えればそれらの問題はクリアされるのですが、そうでもない限り、
やはり初心者が周りの経験者達についていくのは想像以上にしんどいので、
結局、経験者がいるサークルでスタートするよりは初心者はまず個人レッスンの初心者コースから入る方が確実です。
※ちなみに当教室が新規に開設するヤングサークル第一期生をただいま募集中です、詳細はこのページの下記に記載されています。
初心者コースを受ける際にはまず、その日に習ったステップ名をノートしておくことをお勧めします。※今の時代はネットでステップ名で検索すれば自宅でもすぐに復習できるので便利です。
初心者コースは費用も個人レッスンにしては割安で、都内の教室でしたら、どこも大体、25分3000円で全5回のコースが平均相場です。
『急がば回れ』
ではないですが、効率性を求めると最初の初期投資だと思ってココは我慢するところだと思います。
ここでお金だけで考えると他のダンスの種類に比べると高いと感じるかもしれませんが、
基本的に個人レッスンは【時間をお金で買う】という考え方を持つといいと思います。
なぜ個人レッスンに比べてグループレッスンは時間がかかるのか?
その理由は他にも受講生がいる分、あなたの治す部分まで先生がアドバイスしきれない、要するに『時間が足りない』からなんですね。
(ちなみに、よく「社交ダンスの先生は出し惜しみして教えない!」という声がよくあるのですが一般的なグループレッスンは初心者の人もいれば経験者の人も交じって行います。
※ちなみに当教室のグループレッスンは第一期の初心者、第二期の中級者、というように個々のグループの熟練度に分け、かつ第一期生、第二期生、というように進めていきます。
個々の熟練度に差がありますので、何も考えずドンドン進んでしまうと、脱落者が出てしますので問題ですよね。)
つまりもし仮にあなたに治す所があっても、他に10人の会員さんがいたら、運良く自分に回ってくるアドバイスのチャンスは1/10しかないので殆ど悪い箇所に自分で気づけないし、治らないままレッスンが終わってしまい家路についてしまうことになります。
つまりマンツーマンの個人レッスンでは一瞬で気づける所を
グループレッスンだけで覚えようとすると何倍もの時間が掛かってしまう上、わからないままさらに来週まで持ち越され、その頃には体が忘れているのでまた最初からやり直し、、、
なので10年やっていても「経験年数だけは長いんだけど、未だに初心者レベルなんだよね…」という状態になり易いんですね。
※ただグループレッスンには個人レッスンでは得られない会員同士の密な交流が得られ、ダンスという共通の趣味を持った仲間が出来るのがサークルの一番のメリットです。
個人レッスンはサークルと違い比較的に会員同士で踊れる環境ではありますが、特にアマチュア指導員の先生は競技ダンス目線での指導にいきやすいので初心者にはかなりハードに感じてハードルも高く感じるかもしれません。
僕は大学の部活動の社交ダンス部でダンスを始めたので、プロとアマチュア両方の部分を体験してきて思うのですが今思うと
学生時代の部活(サークル)で教わる事はやはり指導する先輩もアマチュアだし、自分が上級生になって指導した時も今考えれば自然な体の動きに反した不自然な指導も多々ありました。(変な癖がつくと言えばつくかもしれません)
決してアマチュアの指導員の先生を否定しているわけではありませんが、舞歴の長いベテランのアマチュア指導員も学連社交ダンス部と同じことが言えると思います、
※その違いはやはり、ダンスで食べている人、とそうでない人の違いだと思います。
ダンス教室レッスンは的確な指導を受けれてすぐに理解できるメリットはありますが、自主練ができれば問題ないのですが、一人だけだとモチベーションを上げるのが大変ですし、先生以外の相手と組んでみて初めて自分のできなかった部分が見えて来るケースが多いので、
『他の人もいてもいいからまずは低予算でダンスを始めてみたい』というのでしたら
まずはサークルを拠点にダンスをスタートしてサークルレッスン中に疑問に感じた所をリストアップして、その後に個人レッスンでプロの先生にわからない部分を質問して解決していく方が良いと思います。
※現に学連(学生競技ダンス連盟)の学生などは学校での練習会をやりながら週1回のペースで社交ダンス教室のレッスンを受けています。
なので最初はまずサークルを拠点にダンスを始めてわからない所があったら、次に何度が教室の個人レッスンを受ける。
もしくはサークルよりも教室の個人レッスンから始めてたい場合は値段も通常よりも安価な初心者コースから初めて行くのが良いと思います。
初心者にはわかり易く、経験者はメキメキと上達する、都内、横浜、千葉にある社交ダンス会場はコチラ