『社交ダンスを習いたい!』初めて習う社交ダンス習い事に必要なこと
『社交ダンスを習いたい!』初めて習う社交ダンスの習い事に必要なこと
『以前からの憧れで社交ダンスに興味があり始めてみたいけどダンス未経験なのでどう始めていいかわかりません』
『身体も固いし、運動神経やリズム感にも自信がない、その上、最近太り気味で、こんな自分でも始めても大丈夫でしょうか?』
【そもそも自分の今の年齢からダンスを始めるのは遅くないでしょうか?】
色んな不安が頭を駆け巡ってダンスを始めるための一歩をなかなか踏み出せない状態だと思います。
はたまた、
「社交ダンスを始めるにはサークルと個人レッスンどちらから始めたらよいでしょうか?」
色々考えている最中だと思います。
今日は
「初めてのダンスの習い事、社交ダンスを始める際に気を付けるべきポイント」についてお話ししたいと思います。
ゴルフ、野球、ヨガやお料理教室など他の習い事に比べるとダンスは未知な部分が多いし一般的に馴染みがないので情報が足りません。
「自分にダンスができるのだろうか?」という不安感を感じやすいジャンルですのでどうしても敷居が高いです。
ヒップホップやブレイクダンスなど今どきのダンスは若者向けで何よりも運動神経とダンスセンスがないとできないイメージがありますし、かといって、バレエやジャズダンスは運動量が多く世代が限定的で中高年には敷居が高いです。
でも社交ダンスは他のダンスと違って老若男女、色んな世代の愛好者がいる珍しいダンスで、ダンス初心者にとって一番敷居が低いダンスが社交ダンスなんです。
現に60歳で定年してからダンスを始める生徒さんも教室に見学に行きますし、さらに上の世代のシルバー世代は勿論ですが、逆に小中高校生で始める人もいれば大学から社交ダンスを始めたり、最近では社会人向けヤングサークルや、ミドル世代向け社交ダンスサークルも存在します。
これほど幅広い世代に愛好者がいるダンスジャンルも珍しいダンスです。
ですので社交ダンスは年配の人がやるダンス、というイメージはマスコミが偏った報道ばかりするので誤解を生みやすいのですが、実はシルバー世代以外にも愛好者が沢山います。
実際、日本のダンスジャンルの中で最も愛好者の多いのは社交ダンスであることをご存知でしょうか?
そして最近でこそ、ジュニア部門、ジュブナイル部門という小学生や10代の中高生から始める人が徐々に増えてきましたが、現状は愛好者のほとんどが成人してから、つまり大人になってから初めた方がほとんどですので、大人になってからでもスタートできるのが社交ダンスの最大のメリットだと言えます。
あと社交ダンスにはいかがわしいイメージがありますが、とんでもない、実は社交ダンスは元来、そのルーツは中世ヨーロッパの貴族達など紳士淑女の踊りであり、西洋ではマナーと教養を学ぶためのツールでもあります。
※正確には社交ダンスがいかがわしいのではなく、いかがわしい行為をする人は社交ダンス以外のどんな場所でもいるものです。
なのでむしろ子供の頃からでもできる物であるし、大人になってからでもスタートできるダンスが社交ダンスなんですね。
あとは実際の運動的な面でも実際の社交ダンスの同じステップ1つをとっても、若者向けに運動量を増やす事も出来れば、ミドル世代以降向けにマッチした運動量に調節できます。
つまりその人の運動能力に合わせて調整できるという最大のメリットが社交いダンスにはあります、まさに老若男女、全ての世代でも始めれる万能型ダンスと言えると思います。
つまりダンス未経験者であるからこそ、最初にやるべきダンスのジャンルと言えます。
ちなみに同世代の人達と社交ダンスをやりたい場合はあなたが20~30代でしたらネットで
「20代 社交ダンス」「30代社交ダンス」「ヤングサークルサークル」
ミドル世代なら「社交ダンス40代」「社交ダンス 50代 サークル」などで調べてみると色々出てきますので調べてみてください。
「グループレッスン(サークル)」と「個人レッスン」どちらから始めた方が良いのか?
【初めての社交ダンスで色々わからない頃が多いのですが、調べてみると「個人レッスン」と「グループレッスン(サークル)」という物があり初心者はどちらから始めた方が良いのでしょうか?】
という疑問を感じるケースが多いと思います。
そちらに関してはコチラの記事が参考になります。
注※タイトルは40代以降とありますが、どの世代にも共通して言えます。
あと『社交ダンスの個人レッスンに興味がある場合に関してはコチラの記事が参考になります。
ちなみに社交ダンスには世界共通の社交ダンスを踊れるようになるための共通の教本があり、さらには初心者でも踊れるようになるために必要な正しい踊り方を適切な指導で伝えれるインストラクタ―を養成する指導員資格を審査、発行する機関もあります。
あらゆるダンスのジャンルの中でここまで指導法がしっかりと体系化され基盤がしっかりしているダンスジャンルは社交ダンスだけです。
ですので、
成人してから初めてダンスを始めようと思っている人でも、
ミドル世代から始めようとしている人でも、
身体が固くで運動不足で体力がない最近太り気味で悩んでいる人でも、
ダンス経験のない初心者でも社交ダンスを踊れるようになるための手順が書かれたノウハウ本とそれを伝えるインストラクター制度が存在しますのでダンス未経験者で成人してからダンスをやるなら一番安心してスタートできるのが社交ダンスともいえます。
しかも年齢を重ねても末永く続けられるので、趣味としてダンスを始めたいなら、尚更もってこいだと思います。
折角今までやってきたのに年齢で断念せざるを得ないなんてもったいないですよね。
もしも社交ダンス以外で大人から始めるとしたらお薦めなのが個人的にはサルサだと思います。
これも大人になってから初めてダンスをやってみたい!という人に向いているダンスだと思います。
複雑な手の使い方以外は運動量も年相応に調節できるので歳を重ねてもずっとできるダンスの1つだと思います。
あとはアメリカンダンスというジャンルのダンスですね、
これは社交ダンスをベースにして、よりパーティーダンスに特化して簡略化しより気軽に踊れるようにアレンジしたダンスジャンルです。
しかしなんだかんだ言っても日本で一番ダンス人口が多いのが、社交ダンスで今の所、日本では王道のダンスです。
若者の間で流行っている今どきのダンスは10~30代のうちは出来ると思いますが、歳を重ねていくと段々踊れなくなって体力的にきつくなってくるのが難点です。
僕も20年近く前にジャズダンスなど他のダンスをやってみましたが、、
飛んだり跳ねたり回ったり、急に方向転換してターン!
「今はできるけど、これは10年後にはキツイな…」とその時感じてしまいました。
まとめ
話がそれましたが、結論から言いますと、
少なくとも社交ダンスは
・大人になってからでもできる(若かろうが、中年だろうが高齢だろうが運動神経が無かろうができる)
・ずっと続けられる(歳を重ねてもできる)
・統一された教本があり指導システムが確立されている
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