「社交ダンスを始めたい!」初心者のためのお薦めのダンスの始め方
【社交ダンスを習いたい!】初心者にお薦めのダンスの始め方
【これから社交ダンスを始めたい人向けのお薦めのダンスの始め方と初心者がある程度の形になるまでの期間について】
「前から社交ダンスに興味があって習いたい!でもどうやって始めれば良いのかがわかりません」
「初心者が社交ダンスを始めて、大体どのくらいで形になるのでしょうか?」
「個人レッスンのサークルのグループレッスン、どちらから始めた方が良いのでしょうか?」
社交ダンスは全くの未知の世界だと思いますので、最初の始める際には色々と疑問や不安を感じますよね。
ちなみに、社交ダンスをゼロからスタートして大体どのくらいで形になるのか?
※ちなみにここでの最低限の形の定義は➡【初心者ステップを音楽に合わせて踊れるようになるまでの期間】とします。
他のスポーツ、習い事同様に社交ダンスも個人差がありますので、おおよその目安として早い人で3カ月から6カ月の間、それ以外だとそれ以降から10カ月以内というイメージです。
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例えば、今ならYoutubeで沢山動画があるので、その動画を参考にしつつ、自宅や職場など自分の生活圏内の通いやすい場所にある教室なり、サークルなりを探します。
ただし、グループレッスンだとプロの先生以外のアマチュア先生もいますので、その場合は1年以上はゆうにかかると思っていいでしょう。
ちなみに「独学」についてですが、資格試験のように出題問題を解いて合格点を目指すのなら独学でも良いと思いますが、ダンスはそれら資格試験とは違って異なり、身体を動かすジャンルですので、そういう分野は言葉では表現できない部分も沢山出てきます。
私はゴルフはできませんが、ゴルフなどは特に社交ダンス同様に正しいフォームが必要とされる物だと思います。
私は野球とバスケと卓球を学生時代やっていたこともあり、社交ダンスも「フォーム」つまり、動作を行う際の「形」や動作を行う際の「姿態」がとても重要です。
バスケなら正しいフォームでシュートを打たないと何回シュートしてもリングにボールは入らないし、野球なら正しいフォームでバットを振らないとボールに永遠に当たりません。
今なら、Youtubeを見ればプロの先生の動画が沢山ありますので、それらを参考にするのも1つの手だと思います、その時、動画を見る際のポイントですが、特に初心者の場合は以下の3つの視点で見るとベストです。
「ホールド」「姿勢」「ウォーク※足の使い方(フットワークと言います)」
この3つの視点に基づいて動画を見ると良いです。
何故かというと、その理由は、それら3つの要素が【社交ダンスの正しいフォームを構成する特に重要な要素だから】です。※私はこの3項目を社交ダンスの3つの基本要素と考えています。
プロの先生は職業柄、周りもプロがいる環境下で年中踊っていますので、正しいフォームが当然ながら自然と身につきますが、殆どの場合、本職は一般の仕事をしていると思いますので、正しいフォームを体に身に着けることが最優先かつ最重要事項となってきます。※それこどが短期間で踊れるようになりポイントでもあります。
間違ったフォームをつけてしまいますと、いわゆる「変な癖」なるものが体に染み込んでしまいます、そうなってしまうとあなた自身の足を引っ張り続ける「変な癖」が中々取れなくて困ってしまいます。
バスケで下手なシュートを何回打ってもリングにすらボールが当たらないように、下手なスイングでバットを振り回しても永遠にボールには当たらないように、社交ダンスは特に相手と組んで踊りますので、相手を引っ張りまわして自分自身も踊れなくなってしまいますのでとにかく先程の3要素である、
「ホールド」「姿勢」「ウォーク※足の使い方(フットワークと言います)」
社交ダンスの3つの基本要素を中心に基本となる土台をまず体に染み込ませます、最初は難しいですが(といっても最初の内は何をやっても混乱して難しいと感じる事ばかりですが)とにかくその3要素にフォーカスして、やり続けると、土台が安定してきます、そうなれば上達スピードも速くなっていきます。
他のジャンルのスポーツなどもそうだと思いますが、やはり基礎部分にフォーカスすると応用力も高くなって適応力も身に付き上達速度も速くなります。
その上で、習いたいと思った場合には、目星をつけたダンス教室で毎週1回ないし、隔週で1レッスンの個人レッスンを受けたり、サークルに所属してレッスンを受けたりしながら周りのサークル会員同士で実戦として踊りこんでいけばいいと思います。
今は本当に良い時代になりましたので、Youtubeチャンネルでコメント欄に動画をアップしている先生に直接質問してもいいかもしれませんね。
そうすると、早い人なら大体、3か月から半年位の間で初心者を卒業できる、つまり一人で音楽に合わせて一人で踊れるようになるイメージです。※組んで踊れる場合は簡単なステップに限定すれば踊れるようになるでしょう。
つまり正しいフォームを身に着ける視点の上で先程から言っている社交ダンスの3つの基本要素を前提に動画なりサークルなり教室なりで先生に色々習っていくといいでしょう。
所かまわず、無作為に何の視点もなしに行う独学は危険です、というのもそれこそ一番危険な【ダメな独学】の典型例であり、その独学は「”毒”学」ともいえる代物であり、ダンス限らず、他の分野でも危険ですので注意しましょう!
結局、何をやっているのか自分でも訳が分からなくなり、混乱して変な癖だけついて永遠にできないまま無限ループと中を彷徨って終わりです、つまり永遠に踊れないままで終わり、ただ時間の無駄遣いだけで終わってしまうので、その点は注意しましょう。
あと【ステップが覚えられないんです!】という場合は以前のコチラの記事、【初心者の為の社交ダンスステップの覚え方】が参考になります⤵
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