社交ダンスサンバの入門ステップと踊り方のコツ

社交ダンスサンバの入門ステップと踊り方のコツ

恐らく「サンバ」といえば一般的には、こんなリオのサンバカーニバルをイメージすると思います。


でも社交ダンスのサンバはちょっと違います。

 

 

社交ダンスのサンバはこのように踊ります⇩

サンバは他の種目に比べて一見、難しく感じる種目でもあります。

 

 

特に私たち日本人は最近でこそ体育の授業で子供達がダンスを踊るようになりましたが、大人の世代の殆どはダンスを自分から習わない限り、日常生活でダンスを踊る機会は滅多にありませんし、さらにTVやネット等から流れてくる、音楽リズムも殆どが、

 

「1.2.3.4」というように4拍子のリズムです※タレントやミュージシャンなどが歌う音楽を改めて聞いてみると、ほぼ全てが4拍子です。

 

 

その一方で、本日のテーマのサンバの音楽は「1a2 」「1a2」という2/4拍子というものなので最初のリズムを取る時点で、特殊かつ不慣れなリズムです。

 

 

勿論、やっていくうちに慣れるので安心して欲しいのですが、そこの部分がサンバの難所の1つであり、一番最初にぶつかるサンバの壁が、サンバ独特のリズムの取り方、です。

 

でも、いくら難所と言っても、人間やっていくうちに必ず慣れていくので「心配ご無用!」です。

 

では、一つ一つ解説していきましょう!

 

 

 

 

まずは社交ダンスサンバの基本ステップから見ていこう

今回は社交ダンスのサンバの代表的な基本ステップの中から以下の3つをチョイスしました。

1:サンバホイスク ウィズ レディ アンダーアームターン 1a2 3a4 5a6 7a8※難しい場合は女性のターンは省略してすべて左右のステップにします。

 

2:リバースベーシックムーブメント 1a2 3a4

 

3:リバースターン 1a2 3a4

 

1つずつ見ていきましょう。

 

 

1:サンバホウイスク(Sambawhisk )

 

サンバホイスク (Sambawhisk With )

このサンバホイスクのステップですが、要するに

横にステップして足を交差させるウィスク(whisk)というステップを男性は4回繰り返します※その内、女性は一回だけ、Under Arm(男性の腕の下)をTurn(回転する)、もし回転が難しい場合は女性も男性同様にウィスクを4回繰り返してください。

というステップです、ちなみにウイスク(Whisk)とは日本語で、こんな意味をさします。

 

 

『Whisk』…素早くさっさと動く、払いのける、はたく、小さいほうき

 

などという意味があります、床の上で足をさっさと動かす、とか払いのける、という”動作”から「ウイスク」というステップ名が付きました。

 

繰り返しますが、女性はターンせずに、男女で同じホイスクのステップをそのまま4回続けも構いません。

 

 

サンバのホイスクについてはコチラの記事で詳しく解説しています。

社交ダンスサンバ基本ステップ~ホイスクの踊り方のポイント~

 

 

 

 

2:リバースベーシックムーブメント(Revers Basic Movement)

2つ目がリバースベーシックムーブメント(Revers Basic Movement)

 

 

以前の記事でお伝えしましたが、社交ダンスは時計回りの右回転をナチュラル、左回りをリバースと表現するということをお伝えしました。

 

左が逆で右が自然!?リバース回転とナチュラル回転の違いについてはコチラの記事が参考になります。

初めての社交ダンス入門編《ブルースのステップをやってみよう!》

 

 

 

時計回りがナチュラル回転、その逆の左回転がリバース回転(Reveres)なのでリバースベーシックムーブメントと言います、ちなみにMovement=移動、という意味です。

 

 

 

リバースベーシックムーブメントは 『”1a2″ ” 3a4”』  のリズムで踊るステップです。

 

 

3:リバースターン (Reverse turn)

そして最後の3つめのステップ、リバースターンです。

 

Reverse Turnは…

『reverse=左』

『Turn=回転』

 

という意味ですね。

 

このステップの間違えやすい注意点は1a2の『2』のカウントの時に⇒男性が足を交差している時は、女性は両足を閉じて終わっています。

 

そして同じく「2」のカウントの時に⇒先ほどは逆に、今度は女性が両足を交差している時は男性の両足は閉じて終わります。

 

サンバのリバースターンについては以前のコチラの記事で詳しく解説してます。

社交ダンスサンバ初級編《初心者用基本ステップ➀》

 

 

 

サンバの基本動作の練習法

ひとまず先にサンバの基本的なステップの概要とザッとふれてきましたが、これだけではサンバを攻略するのは難しいと思いますので、サンバのステップを踏む時に不可欠な『サンバの基本的動作と身体の動かし方」について触れていきます。

 

もちろん、ここで全くできなくても全然大丈夫です!

1つでも、できたら「超優秀!」というレベルですので、まったく問題ありません、見よう見まねで全然OKなのでとりあえずやってみることが大切です。

 

 

最初は細かい理論は置いておいて、まずは『真似ること』から入るのが最も効率的です。

サンバの動きを一言でいうと、サンバの動きとは膝を「伸ばしたり、曲げたり」という
⇒【膝の曲げ伸ばし運動の連続動作】ともいえます。

 

 

サンバのレッスンでよく生徒さんが

 

『頭が上下に動いてしまっても大丈夫なのですか?』という質問を受けますが、

 

 

膝の曲げ伸ばし運動が第一優先であり最重要事項ですので「膝の曲げ伸ばし運動」があるなら頭が上下してもかまいません※むしろ頭の上下運動を気にして、膝の曲げ伸ばし運動が無くなる方が問題です。

 

 

頭が上下に動いてしまうことを防ぐには、膝の曲げ伸ばし運動に加えて、さらに別の方法をつけ足していく必要があるので、それはまた今度お話しします。

 

 

まとめ

本日は「サンバの基本ステップ」と「サンバの基本的な動き方」についてお話ししました。

 

●リオのカーニバルのサンバと社交ダンスのサンバは曲調は似ているけど踊り方が全く異なる別ジャンルのダンスである

 

●社交ダンスのサンバとは即ち⇒【膝の曲げ伸ばしの運動の連続動作】である

 

●サンバは4拍子の音楽だが、「1a2 3a4」 というように1a2が1小節で、その1小節毎に1つのステップ動作が構成されている”2拍子のダンス”である。

 

 

 

●今日やったサンバの3つの基本ステップ

1:サンバウイスク ウィズ レディ アンダーアームターン 1a2 3a4 5a6 7a8

2:リバースベーシックムーブメント 1a2 3a4

3:リバースターン 1a2 3a4

 

 

サンバは最初は難しく感じるが、必ず慣れていくので心配ご無用。

 

 

 

サンバの難しく感じる原因は特に私たち日本人に馴染みが薄い「1a2 3a4」という独特のリズムの取り方に原因があるので、まずそのリズムに慣れるのがサンバを早く攻略するポイントである!

 

 

 

とにかく完璧主義を棄てて「1つでもできればいいや」くらいの気持ちで、とにかくまずやってみよう!という姿勢で取組むのがコツです。※まずは見様見真似のモノマネから入るのが重要!

 

 

最初はみんな初心者、できなくて当たり前の開き直りが大切です(;^ω^)

 

 

 

そんな気持ちで取組む方が早く上達していく場合が多いですので、あまりこだわらずに「とりあえずやってみよう!」という気持ちを大切にして取組んでいきましょう!

 

『業界歴21年のベテランダンス講師が発見した、初心者が短期間で社交ダンスを上達する5つのポイント』のレポートをプレゼント中、詳細は下記フォームに記入後、確認ボタンを押してください。

【社交ダンス短期上達ガイドブック申込】




 

 

初心者にはわかり易く、経験者はメキメキと上達する、都心でアクセス便利な当教室のレッスン会場はコチラ