社交ダンスワルツ初心者用基本ルーティン【シャッセトゥーライト】

社交ダンスワルツの基本ルーティン【プログレッシブシャッセトゥーライト(progressive chasse to right)】

 

前回はワルツで最も使用頻度の高いステップの「ナチュラルスピンターン」を含めた初心者用ルーティンについて触れましたお話ししてきました。

社交ダンスワルツ初心者基本:ナチュラルスピンターンからのルーティン後編

ここまでの記事を読んで実践してきたあなたなら、ワルツの動く感覚が何となく見えてきたのではないでしょうか?

「いえ、まだ全然わかりません...」という場合でも、まったく問題ありません。

 

焦らずにじっくりいけば大丈夫ですよ^^

 

さて本日のワルツの基本ルーティンはコチラの動画を参考に勧めていきたいと思います。

動画のステップを分解すると...

1:ナチュラルスピンターン(natural spin turn)⇒カウント(123×2)

2:リバースターン4歩から6歩(リバースターンの後半部)⇒カウント123

3:プログレッシブ シャッセ トゥー ライト (progressive chasse to right)⇒カウント:12&3

4:アウトサイドチェンジ(outside change)➡カウント:123※このアウトサイドチェンジをPPで終われば5番⇩

5:シャッセ フロム PP (シャッセ フロム ピーピー)⇒カウント:12&3※上記動画では踊っていませんが4番アウトサイドチェンジから繋げて踊れます。

 

ナチュラルスピンターン⇒リーバスターンの4歩~6歩の足型と踊り方のコツ

1番目のナチュラルスピンターンから続けて踊られることが多いリバースターンの4歩~6歩、こちらは前回でも触れましたが、頻度の高いステップの組合せです。

 

○ナチュラルターンのポイントは以前の記事でもお話ししましたが、互いの共通の軸=common center、で踊る意識が重要で互いの右股関節同士をコンタクトしながら二人の共通の軸が移動する意識でステップするのがミソというお話をしました。

※コモンセンターについての記事はコチラ

ルンバ ハンドツーハンドのコツとポイント

○リバースターン4歩~6歩のポイント、勿論、通常の六歩のリバースターンも同様ですが、リバースターンのコツは男女共に共通で、自分自身から見て、左斜め後方(後ろ斜め45度)に目線を送りながらステップをする、という内容でした。※このポイントは基本的に他のリバース系のステップも同じです。

 

プログレッシブ シャッセトゥーライト⇒アウトサイドチェンジ⇒シャッセ フロム PPの踊るポイント

 

○プログレッシブ シャッセトゥーライトのステップの踊る際のポイント

プログレッシブシャッセトゥーライトのポイントは男性と女性がそれぞれ一歩目を踏んだ後の、2歩目以降が重要です。

男女共に、2歩目から4歩目の”開く⇒閉じる⇒開く”のシャッセの動作を行う時に、部屋の壁に沿いながら真っすぐ直線移動する感覚でシャッセの動作を行います、つまり回転しながらシャッセを行うのではないということです。

そして最後の5歩目に男女共に、足を強く交差する感覚で男性は後退し、女性は前進します。これをCBMPに前進、もしくはCBMPに後退する、と言います。
※CBMPとはC=コントラリ―・B=ボディー・M=ムーブメント・P=ポジションの頭文字を取った略語です。

今はまだ正確に覚える必要はないですが、「そうなんだふーん...」ぐらいでいいです。

 

 

 

○アウトサイドチェンジ

※アウトサイドは原則として、あまり体が開かないように、目線だけを進行方向に向けて踊ることがポイント(身体を開くのはPPで終わる時だけですので、その際の男性のリード方法は体をV字に開き、身体を進行方向に向けること。)

 

○シャッセフロムPPを踊る時のポイント

シャッセフロムPPの踊る際のポイントは、男性は進行方向にある右斜め前のコーナー(部屋の角)に体を面したまま(女性は背面したまま)の状態をキープしつつ、部屋の壁に対し平行な一直線上でシャッセの動作をします。※

つまり先ほどの「プログレッシブシャッセトゥーライト」と「シャッセフロムPP」のポイントは似ているようで違います。

どこが違うかと言うと、”平行な一直線上にシャッセの動作をする”というのは共通ですが

 

プログレッシブシャッセの方は、部屋の壁に沿いながら平行一直線上でシャッセの動作をする、というのに対して、

シャッセフロムPPは部屋のコーナーの”角っこ”に対して身体を面したままで(女性は背面したままで)平行な一直線上でシャッセの動作をする、という違いがあります。

つまり、部屋の壁に対して身体(男子は背中、女子は胸部分)を平行に沿った状態のままで一直線上にシャッセ(プログレッシブシャッセツーライト)をするのか、

はたまた、

部屋の角に身体を面した(女子は背面した)状態を保ちながら平行一直線上でシャッセフロムPPをするか、が両者のポイントの違いです。

※ちなみにシャッセフロムPPについての動画はコチラです。

社交ダンスのステップの種類と名前 スタンダード編

 

まとめ

○プログレッシブシャッセトゥーライトは部屋の壁に身体が沿いながら平行一直線上でシャッセの動作をする感覚

○シャッセフロムPPは部屋のコーナーの”角っこ”に対して身体が面したままで(女性は背面したままで)平行な一直線上でシャッセの動作をする感覚

という2つのシャッセの違いのポイントを押さえて踊っていくとスムーズです。

 

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